特許
J-GLOBAL ID:200903034586434761
熱可塑性樹脂射出成形用金型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370785
公開番号(公開出願番号):特開2002-172655
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 ウェルドマーク、フローマーク、ヒケ等のない美しい高度転写成形品を低圧で成形するための射出成形用金型を提供する。【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂の射出成形用金型は、キャビティ型2と、コアプレート13に嵌合されたコア型8とを有し、コア型8に、成形品のボスまたはリブ用の凹部14を有するコアピース31が嵌合され、キャビティ型2とコア型8及びコアピース31との間でキャビティ部5が形成されている。コア型8およびコアピース31に、キャビティ部5内へ向けて圧縮気体を供給し得る気体供給口24が形成され、コア型8およびコアピース31に加熱手段が配置され、コアピース31とコア型8との間には第1の断熱層が形成されている。
請求項(抜粋):
キャビティ型と、コアプレートに嵌合されたコア型とを有し、該コア型に、成形品のボスまたはリブ用の凹部を有するコアピースが嵌合され、該キャビティ型と該コア型及びコアピースとの間でキャビティ部が形成されている熱可塑性樹脂射出成形用金型であって、該コア型およびコアピースに、該キャビティ部内へ向けて圧縮気体を供給し得る気体供給口が形成され、該コア型および該コアピースに加熱手段が配置され、該コアピースと該コア型との間には第1の断熱層が形成されている熱可塑性樹脂射出成形用金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F202AG28
, 4F202AJ13
, 4F202AK14
, 4F202AM33
, 4F202AM35
, 4F202AM36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK18
, 4F202CK43
, 4F202CN01
, 4F202CN21
引用特許:
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