特許
J-GLOBAL ID:200903034597208860

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005713
公開番号(公開出願番号):特開2005-203437
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 発光ダイオードを湿気の高い場所、水分を多く含む汚れた場所、水中等において使用する場合には、発光ダイオードのリード線が露出している部分に水や水分が付着して錆を生じたり、短絡を生じる原因になる。【解決手段】 少なくとも波長が180nmから480nmまでの範囲内にある電磁波を放射する発光部3と、この発光部3に接続されたリード線4a,4bと、を有する発光ダイオード2を備えた発光装置に関する。電磁波のうちの少なくとも紫外線を透過する材料で形成され且つ発光部3とリード線4a,4bの一部を覆う光源カバー5を設け、光源カバー5内に発光部3を収納した後、その光源カバー5のリード線が引き出された開口部及びその他の開口部を、光源カバー5内を真空若しくは減圧した後又は真空又は減圧しながらヒートシールして発光部3を気密に封止した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも波長が180nmから480nmまでの範囲内にある電磁波を放射する発光部と、前記発光部に接続されたリード線と、を有する発光ダイオードを備えた発光装置において、 前記電磁波のうちの少なくとも紫外線を透過する材料で形成され且つ前記発光部と前記リード線の一部を覆う光源カバーを設け、 前記光源カバー内に前記発光部を収納した後、前記光源カバーの前記リード線が引き出された開口部及びその他の開口部を、当該光源カバー内を真空若しくは減圧した後又は真空若しくは減圧しながらヒートシールして前記発光部を気密に封止したことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA34 ,  5F041AA44 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA18 ,  5F041DA31 ,  5F041DA61 ,  5F041EE17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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