特許
J-GLOBAL ID:200903034601411927

液晶表示装置の表示制御方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196320
公開番号(公開出願番号):特開2000-028985
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 バックライトを用いる透過型液晶表示装置に適した各色の表示データの液晶パネルへの供給方法を提供する。【解決手段】 3色光のバックライトを時分割発光させてフルカラー表示を行う液晶表示装置において、パラレルに入力される各色の表示データをメモリ32R,32G, 32B に一旦格納し、各色が発光している間に、その色のメモリ(32R, 32G, 32B の何れか)をスイッチ回路33で選択し、1フレーム分のその色の表示データをTFTパネル3のソースドライバ21へ順次出力する。これらのメモリ32R, 32G, 32B 夫々を、書込み・読出し処理を交互に行う2段構成のメモリとする。
請求項(抜粋):
液晶パネルの個々の画素に対応したスイッチング素子を各画素の3色の表示データに対応して各表示周期の期間にオン/オフ駆動すると共に、前記スイッチング素子のオン/オフ駆動に同期して各表示周期の期間にバックライトの3色光を時分割発光して、前記3色の表示データに応じたカラー表示を行う液晶表示装置の表示制御方法において、奇数フレームの3色の表示データを第1メモリに格納し、偶数フレームの3色の表示データを第2メモリに格納することとし、第nフレームにおける3色の表示データを前記第1メモリまたは第2メモリに書き込み始めるタイミングに同期して、前記第2メモリまたは第1メモリに書き込まれている第(n-1)フレームにおける3色の表示データのうちの1色の表示データを読み出し始めて前記液晶パネルへ出力することを特徴とする液晶表示装置の表示制御方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
Fターム (34件):
2H093NA16 ,  2H093NA65 ,  2H093NC13 ,  2H093NC14 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC24 ,  2H093NC28 ,  2H093NC29 ,  2H093NC43 ,  2H093NC50 ,  2H093ND06 ,  2H093ND17 ,  2H093ND22 ,  2H093ND39 ,  2H093ND49 ,  2H093ND54 ,  2H093NE06 ,  2H093NF19 ,  5C006AA22 ,  5C006AF01 ,  5C006AF02 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF07 ,  5C006BA12 ,  5C006BA13 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006EA01 ,  5C006FA12 ,  5C006FA47 ,  5C006FA52
引用特許:
審査官引用 (1件)

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