特許
J-GLOBAL ID:200903034605061165

脂溶性物質を含有するビードレットを調製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233863
公開番号(公開出願番号):特開2001-131060
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 脂溶性物質を含有するビードレットを調製する方法であって、均一な架橋が可能であり、また架橋を行うのに多量のエネルギーを必要としない方法を提供する。【解決手段】 脂溶性物質を含有するビードレットを調製する方法であって、(i)脂溶性物質、ゼラチン、還元剤、並びに場合により抗酸化剤及び/又は保湿剤の水性エマルションを形成し;(ii)場合により架橋性酵素を添加し;(iii)エマルションを乾燥粉末に変換し;(iv)照射に曝すか、又は酵素が存在する場合にはインキュベーションするかのいずれかによりコーティングされた粒子中のゼラチンマトリックスを架橋することを特徴とする方法
請求項(抜粋):
脂溶性物質を含有するビードレットを調製する方法であって、(i)脂溶性物質、ゼラチン、還元剤、並びに場合により抗酸化剤及び/又は保湿剤の水性エマルションを形成し;(ii)場合により架橋性酵素を添加し;(iii)エマルションを乾燥粉末に変換し;(iv)照射に曝すか、又は酵素が存在する場合にはインキュベーションするかのいずれかにより、コーティングされた粒子中のゼラチンマトリックスを架橋する;ことを特徴とする方法。
IPC (14件):
A61K 31/015 ,  A61K 9/10 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/20 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/592 ,  A61K 31/593 ,  A61P 3/02 102 ,  A61P 3/02 109 ,  C08J 3/24 CFJ ,  A23L 1/00 ,  A61K 7/00 ,  C08L 89:00
FI (16件):
A61K 31/015 ,  A61K 9/10 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/20 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/592 ,  A61K 31/593 ,  A61P 3/02 102 ,  A61P 3/02 109 ,  C08J 3/24 CFJ Z ,  A23L 1/00 F ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 H ,  C08L 89:00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-258807
  • 不溶化ゼラチンの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-036435   出願人:新田ゼラチン株式会社, 株式会社マルハチ村松
  • 特開昭58-149645
全件表示

前のページに戻る