特許
J-GLOBAL ID:200903034614081721

光伝送通信システムにおける伝送品質監視方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355456
公開番号(公開出願番号):特開平11-186963
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 光伝送通信システムの伝送品質監視方法と装置において、各装置モジュールの初期値を正確かつ容易に認識可能な伝送品質監視方法と装置の提供。【解決手段】 各装置モジュールの光インターフェース装置のバイアス電流監視ポイントと、送信レベル監視ポイントと、受信レベル監視ポイントとが監視値検出起動信号毎に監視値を出力するステップを有し、ネットワーク管理センタ25が当該光伝送装置 の運用開始時に前記3監視ポイントに監視値の出力を起動指示し、その後所定の周期に前記3監視ポイントに監視値の出力起動指示するステップと、出力された初期値を所定の個所に格納し、運用中の周期的監視値を現在値として格納して両者を比較するステップと、その結果により監視対象値を算出し、所定の閾値を超えると警報するステップを有する。
請求項(抜粋):
光伝送通信システムにおける伝送品質監視方法において、光伝送装置の光インターフェース装置の複数の監視ポイントを設定するステップと、光伝送装置を運用開始登録すると、前記監視ポイントの検出値を登録するステップと、前記運用開始後予め設定された周期毎に前記監視ポイントの検出値を格納するステップと、前記格納された現行検出値を初期値と比較し、伝送品質監視対象値を出力するステップと、該伝送品質監視対象値を管理し、予め設定されている範囲を超えると警報するステップとを有する光伝送通信システムにおける伝送品質監視方法。
IPC (3件):
H04B 10/08 ,  H04B 17/00 ,  H04L 12/42
FI (3件):
H04B 9/00 K ,  H04B 17/00 R ,  H04L 11/00 330
引用特許:
審査官引用 (2件)

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