特許
J-GLOBAL ID:200903034614983890
成型用型及び導光体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145779
公開番号(公開出願番号):特開2008-296480
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】製造コストを低減できる成型用型を提供する。【解決手段】成型用型1は、基板2と、複数の成型ピン3と、押圧部材4とを備えている。基板2には、成型ピン3が取り付けられる複数の円柱形状のピン穴11が、導光板101の凹部104の位置に対応した位置に形成されている。成型ピン3は、導光板101の凹部104を成型するためのものであり、基板2に取り外し可能に取り付けられる。成型ピン3は、収容部15と、突出部16と、押圧部17とを備えている。収容部15は、ピン穴11と同じ直径を有する円柱形状に形成され、基板2に形成されたピン穴11に収容される。突出部16は、基板2の成型面2aから突出する。突出部16は、収容部15と同じ円柱形状に形成されている。突出部16の上部には、基板2の成型面2aとの間の角度が約45°〜約60°となるように切断された傾斜面18が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端面に設けられた光源からの光を一方の面へと反射する反射面を有する複数の凹部が他方の面に形成された導光体を作製するための成型用型において、
前記複数の凹部の位置に対応した位置に複数のピン穴が形成された基板と、
前記ピン穴から一部が突出するように前記ピン穴に取り付けられて前記凹部を成型する成型ピンとを備えていることを特徴とする成型用型。
IPC (3件):
B29C 33/42
, F21V 8/00
, G09F 13/18
FI (3件):
B29C33/42
, F21V8/00 601Z
, G09F13/18 N
Fターム (29件):
4F202AA03A
, 4F202AA21
, 4F202AA28
, 4F202AA33
, 4F202AC01
, 4F202AC03
, 4F202AF01
, 4F202AG02
, 4F202AH77
, 4F202AJ02
, 4F202AJ06
, 4F202CA01
, 4F202CA11
, 4F202CA17
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CD16
, 4F202CK42
, 5C096AA27
, 5C096BA02
, 5C096CA06
, 5C096CA15
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD32
, 5C096EB02
, 5C096EB04
, 5C096EB08
, 5C096FA01
引用特許:
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