特許
J-GLOBAL ID:200903034621938085

ジョイント接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050861
公開番号(公開出願番号):特開2001-238332
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 車種毎の流用性と回路の高密度化と構造のコンパクト化を図る。【解決手段】 ケース4に複数のコネクタ嵌合室3を等ピッチで並列に形成すると共に、コネクタ嵌合室と直交する方向に複数の縦向きのジョイントバスバー8を等ピッチで並列に配設し、ジョイントバスバーの各端子5を各コネクタ嵌合室内に一本ずつ等ピッチで配置し、所要のジョイントバスバーの所要位置に圧接部6を形成し、各圧接部を電線10でジョイントした。バスバー本体7に圧接部6を切欠形成すると共に、電線挿通用の複数の切欠部15を圧接部と等ピッチで形成した。バスバー本体7から第一の突出部17を垂設し、第一の突出部の両側に直交して第二の突出部26を設け、第二の突出部に端子5を設けた。ジョイントバスバー8は、連鎖状のジョイントバスバーを同一長さに切断して構成される。圧接部6と切欠部15に対応してケース4に電線挿通溝2を形成した。
請求項(抜粋):
ケースに複数のコネクタ嵌合室が等ピッチで並列に形成されると共に、該コネクタ嵌合室と直交する方向に複数の縦向きのジョイントバスバーが等ピッチで並列に配設され、該ジョイントバスバーの各端子が各コネクタ嵌合室内に一本ずつ等ピッチで配置され、所要のジョイントバスバーの所要位置に圧接部が形成され、各圧接部が電線でジョイント接続されたことを特徴とするジョイント接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H02G 3/16 Z ,  H01R 4/24
Fターム (5件):
5E012AA03 ,  5G361BA02 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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