特許
J-GLOBAL ID:200903034639772818
上達度判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029481
公開番号(公開出願番号):特開2003-228276
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 運転の上達度を判定するための装置において、上達度を段階的に出力する。【解決手段】 運転の上達度を判定するための装置であって、複数の上達度と各上達度を特定するための車両状態量の変化率とを対応づけて格納するデータベースと、車両状態量を検出する検出手段と、前記検出手段によって所定期間内に検出された車両状態量の変化率を演算する車両状態量変化率演算手段と、前記車両状態量変化率演算手段によって演算された車両状態量の変化率と過去に演算された車両状態量の変化率とに基づいて、特定の車両状態量の変化率を演算する特定車両状態量変化率演算手段と、前記特定車両状態量変化率演算手段によって演算された特定の車両状態量の変化率が対応づけられている上達度を前記データベースから取得する上達度取得手段と、前記上達度取得手段によって取得された上達度を判定された上達度として出力する出力手段とを備える。
請求項(抜粋):
運転の上達度を判定するための装置であって、複数の上達度と各上達度を特定するための車両状態量の変化率とを対応づけて格納するデータベースと、車両状態量を検出する検出手段と、前記検出手段によって所定期間内に検出された車両状態量の変化率を演算する車両状態量変化率演算手段と、前記車両状態量変化率演算手段によって演算された車両状態量の変化率と過去に演算された車両状態量の変化率とに基づいて、特定の車両状態量の変化率を演算する特定車両状態量変化率演算手段と、前記特定車両状態量変化率演算手段によって演算された特定の車両状態量の変化率が対応づけられている上達度を前記データベースから取得する上達度取得手段と、前記上達度取得手段によって取得された上達度を判定された上達度として出力する出力手段とを備える、上達度判定装置。
引用特許:
前のページに戻る