特許
J-GLOBAL ID:200903034641791188
高周波電力増幅回路および無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034966
公開番号(公開出願番号):特開2005-229267
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 GMSKモードとEDGEモードのような2つのモードを有し、各モードで高周波電力増幅回路の増幅素子の制御端子に印加されるバイアス電圧を切り替えて、速やかに一方のモードから他方のモードへ移行して送信を行なう無線通信システムにおいて、バイアス電圧を切り替える際に発生するスプリアスを低減させることができるバイアス制御技術を提供する。【解決手段】 出力パワーレベルが異なるような2以上のモードを有し、いずれかのモードから他のモードへ移行する際に高周波電力増幅回路(210)の増幅素子(211〜213)の制御端子に印加されるバイアス電圧を切り替える無線通信システムにおいて、切替え時のバイアス電圧の変化速度を緩やかにする過渡応答遅延回路(233a,233b)を設けるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
送信信号を増幅する高周波電力増幅回路を備え、2以上の動作モードを有し、いずれかの動作モードから他の動作モードへ移行する際に前記高周波電力増幅回路の増幅素子の制御端子に印加されるバイアス電圧を切り替えるようにした無線通信システムであって、切替え時の前記バイアス電圧の変化速度を緩やかにする過渡応答遅延回路を備えることを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
5J500AA41
, 5J500AA51
, 5J500AC27
, 5J500AF19
, 5J500AH10
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH38
, 5J500AK03
, 5J500AK05
, 5J500AK15
, 5J500AK29
, 5J500AK41
, 5J500AK44
, 5J500AM21
, 5J500AS13
, 5J500RU02
, 5J500WU08
, 5K060BB05
, 5K060CC11
, 5K060DD04
, 5K060FF06
, 5K060HH09
, 5K060KK08
, 5K060LL11
, 5K060MM00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開昭62-114319
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多重伝送用信号ドライバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128786
出願人:松下電工株式会社
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特許第2990082号
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