特許
J-GLOBAL ID:200903034643308638
同期方法、送信機および受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132316
公開番号(公開出願番号):特開2003-324409
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 通信開始時に通信チャネルの同期を確立する必要がないと共に、同期のために伝送効率が低下することを防止する。【解決手段】 制御チャネルに挿入されているスタートビットにより制御チャネル部50のフレーム同期部52が、制御チャネルのフレーム同期を確立する。このフレーム同期のタイミング情報を通信チャネル部60に通知して、逆拡散部62においてタイミング情報に基づいて逆拡散する。これにより、通信開始時に通信チャネルの同期を確立する必要をなくすことができると共に、同期のために伝送効率が低下することを防止することができる。
請求項(抜粋):
制御チャネルで使用する複数の制御チャネルサブキャリアと、通信チャネルで使用する複数の通信チャネルサブキャリアとが分離されて専用に設定されているマルチキャリアCDMAにおける同期方法であって、同期を確立するための同期情報が挿入されている前記制御チャネルを送信すると共に、前記制御チャネルのフレームタイミングに、前記通信チャネルのフレームタイミングを同期させて前記通信チャネルを送信し、受信された前記制御チャネルに挿入されている同期情報を利用して前記制御チャネルの同期を確立し、同期の確立している前記制御チャネルのフレームタイミング情報を用いて、受信された前記通信チャネルのフレーム同期を行うようにしたことを特徴とする同期方法。
IPC (4件):
H04J 11/00
, H04B 1/707
, H04L 7/00
, H04L 7/08
FI (4件):
H04J 11/00 Z
, H04L 7/00 F
, H04L 7/08 A
, H04J 13/00 D
Fターム (17件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD17
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022DD42
, 5K022EE02
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K047AA02
, 5K047BB01
, 5K047GG11
, 5K047HH11
, 5K047JJ04
, 5K047MM03
, 5K047MM12
引用特許:
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