特許
J-GLOBAL ID:200903034645474322

演奏システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208651
公開番号(公開出願番号):特開2007-025351
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 リモートコントローラと特定の自動演奏装置との無線LAN接続を簡単な方法で確実に行なえるようにする。【解決手段】 演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ1は、自機に固有のID情報を有し、前記ID情報を表すID画像8を外部のモニタ装置6やプリンタ7に出力する。リモートコントローラ2には、ID画像8を読み取るための手段としてカメラ26が具備されている。リモートコントローラ2は、前記カメラ26により外部のモニタ装置6に表示乃至プリンタ7からプリントアウトされたID画像8を撮像することで、該撮像したID画像8に応じたID情報を取得する。リモートコントローラ2において前記取得したID情報に基づき無線LANの設定を行なうことで、ID情報に対応する自動演奏ピアノ1とリモートコントローラ2が通信可能に無線接続される。かくして、リモートコントローラ2により特定の自動演奏ピアノ1を操作できるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
演奏装置の動作をリモートコントローラを用いて制御する演奏システムであって、 前記演奏装置は、 当該装置に固有のID情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたID情報を外部に提示する提示手段と、 リモートコントローラから与えられる命令に基づき当該演奏装置の演奏動作を制御する制御手段と を含み、 前記リモートコントローラは、 前記提示手段が提示するID情報を読み取る読取手段と、 前記読み取ったID情報を登録する登録手段と、 前記登録したID情報に対応する演奏装置と通信可能に接続する接続手段と、 前記接続した演奏装置に対してユーザの入力操作に応じた命令を出力する出力手段と を含むことを特徴とする演奏システム。
IPC (3件):
G10H 1/00 ,  H04Q 9/00 ,  G06F 21/20
FI (4件):
G10H1/00 Z ,  G10H1/00 102Z ,  H04Q9/00 301E ,  G06F15/00 330C
Fターム (26件):
5B285CA04 ,  5B285CB42 ,  5B285CB63 ,  5D378MM62 ,  5D378MM64 ,  5D378MM79 ,  5D378MM82 ,  5D378NN02 ,  5D378NN10 ,  5D378NN24 ,  5D378QQ02 ,  5D378QQ05 ,  5D378QQ30 ,  5D378QQ31 ,  5D378SA20 ,  5D378SE18 ,  5D378XX43 ,  5K048BA02 ,  5K048BA10 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA17 ,  5K048EB01 ,  5K048EB15 ,  5K048FB01 ,  5K048HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 鍵盤楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-267225   出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (7件)
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