特許
J-GLOBAL ID:200903034648169628

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189461
公開番号(公開出願番号):特開2005-021332
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】遊技図柄の変動開始後に遊技状態が通常遊技状態から特別遊技状態に切り換えられた場合でも、遊技者がその特別遊技状態の開始当初から図柄変動時間短縮による利益を享受できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄処理手段が、図柄表示手段による遊技図柄の変動時間を、通常遊技状態中は通常変動時間に、特別遊技状態中は短縮変動時間に夫々設定するように構成された弾球遊技機で、遊技図柄の変動開始から通常変動時間の経過を計時する第1判定タイマ76aと、短縮変動時間の経過を計時する第2判定タイマ76bとを備え、図柄処理手段は、通常遊技状態中は第1判定タイマ76aにより(S402)、特別遊技状態中は第2判定タイマ76bにより(S403)、夫々普通図柄の変動時間の終了を判定するように構成したものである。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
図柄始動手段(25)と、該図柄始動手段(25)が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(31)と、該図柄表示手段(31)による図柄変動表示を制御する図柄処理手段(54)とを備え、該図柄処理手段(54)は、前記図柄表示手段(31)による遊技図柄の変動時間を、通常遊技状態中は通常変動時間に、特別遊技状態中は前記通常変動時間よりも短い短縮変動時間に夫々設定するように構成された弾球遊技機において、前記図柄処理手段(54)は、前記遊技図柄の変動中に遊技状態が前記通常遊技状態から前記特別遊技状態に切り換えられた場合には、その変動開始からの経過時間が前記短縮変動時間以上であることを条件に図柄変動を停止させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-020697   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043727   出願人:マルホン工業株式会社

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