特許
J-GLOBAL ID:200903034653409106

シャッターカーテンの抜け止め構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259847
公開番号(公開出願番号):特開2001-164852
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】インターロック部を介して複数のスラットを連綴したシャッターカーテンを左右に立設したガイドレールで昇降案内するようにした建築用シャッターのシャッターカーテンの抜け止め構造において、ガイドレールに傷を生じたりすることなく円滑な昇降を確保し、また巻き取り時にも巻き径が必要以上に増大することがないようにする。【解決手段】ガイドレールの開口近傍位置内壁面には上下方向に凸条を形成すると共に、シャッターカーテンを構成する各スラットの両端側には同一鉛直線上に位置して前記凸条に係止可能な係止凹部を欠成した。
請求項(抜粋):
複数のスラットを、その上下縁部に突成したインターロック部を介して屈曲自在に連綴してなるシャッターカーテンの左右両端側をガイドレールに挿入して昇降可能に構成した建築用シャッターにおいて、前記ガイドレールの開口近傍位置内壁面には上下方向に亘って凸条を形成すると共に、シャッターカーテンを構成する各スラットの両端側には同一鉛直線上に位置して前記凸条に係止可能な係止凹部が欠成されていることを特徴とするシャッターカーテンの抜け止め構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る