特許
J-GLOBAL ID:200903034654403241
1工程噴霧乾燥法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-511619
公開番号(公開出願番号):特表2009-537322
出願日: 2007年05月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
活性又は機能性成分を封入するカプセルは、この成分を含有する供給物が、滴の形で噴霧塔中で分散され、かつ-20°C〜500°Cの範囲内の温度に曝される方法によって得ることができる。該塔において、懸濁させた粉化剤の雲状物は、被覆を提供し、かつ前記カプセルをお互いに他着することから妨げ、及び反応物は、該カプセルの壁の水溶性を改質するように活性成分のポリマー又は膜形成キャリヤーと反応するために提供される。
請求項(抜粋):
100〜2000μmの範囲内の平均直径を有し、かつ活性成分を含有するカプセルの製造方法であって、その際、該方法は、
a)活性成分、キャリヤーもしくは基材材料、及び溶剤を含有する溶液、懸濁液及び/又は乳濁液を製造して、供給物を形成する工程、
b)平均直径100〜2000μmを有する滴の形で前記供給物を噴霧塔中へ噴霧する工程、
c)噴霧工程と同時に、噴霧塔中へ粉化剤を導入する工程、
d)噴霧工程と同時に、噴霧塔中へ-20°C〜500°Cの範囲内の温度を有する気体を供給する工程、及び
e)噴霧塔からカプセルを取り出す工程
を含み、その際、工程c)において使用された粉化剤の添加と同時に、噴霧塔中に前記キャリヤー材料と反応可能な反応物を導入し、得られたカプセルの水性媒体中での溶解性を改質する方法。
IPC (16件):
B01J 2/04
, B01J 13/04
, A23L 1/00
, A61K 8/11
, A61Q 13/00
, A61Q 19/10
, A61Q 5/00
, A61Q 19/00
, A61Q 11/00
, A61K 9/50
, A61K 47/36
, A61K 47/42
, A61K 47/02
, A61K 47/04
, A61K 47/12
, A61K 47/32
FI (16件):
B01J2/04
, B01J13/02 A
, A23L1/00 C
, A61K8/11
, A61Q13/00 102
, A61Q19/10
, A61Q5/00
, A61Q19/00
, A61Q11/00
, A61K9/50
, A61K47/36
, A61K47/42
, A61K47/02
, A61K47/04
, A61K47/12
, A61K47/32
Fターム (99件):
4B035LC04
, 4B035LE07
, 4B035LE12
, 4B035LG01
, 4B035LG15
, 4B035LG19
, 4B035LG20
, 4B035LG21
, 4B035LG57
, 4B035LP24
, 4B035LP36
, 4C076AA61
, 4C076AA64
, 4C076AA69
, 4C076BB01
, 4C076BB22
, 4C076BB23
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076CC21
, 4C076CC32
, 4C076DD24H
, 4C076DD25H
, 4C076DD26H
, 4C076DD27H
, 4C076DD28H
, 4C076DD29H
, 4C076DD41H
, 4C076DD43H
, 4C076EE06H
, 4C076EE31H
, 4C076EE38H
, 4C076EE41H
, 4C076FF27
, 4C076GG32
, 4C076GG33
, 4C083AA031
, 4C083AB171
, 4C083AB172
, 4C083AB211
, 4C083AB291
, 4C083AB292
, 4C083AB311
, 4C083AB321
, 4C083AB351
, 4C083AB352
, 4C083AB371
, 4C083AB381
, 4C083AB431
, 4C083AB441
, 4C083AC241
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AD111
, 4C083AD112
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083AD222
, 4C083AD241
, 4C083AD242
, 4C083AD261
, 4C083AD301
, 4C083AD302
, 4C083AD351
, 4C083AD371
, 4C083AD372
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083AD532
, 4C083BB41
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC20
, 4C083CC23
, 4C083CC31
, 4C083CC41
, 4C083DD14
, 4G004EA00
, 4G004EA08
, 4G005AA01
, 4G005AB15
, 4G005BA14
, 4G005BB01
, 4G005BB12
, 4G005DA05W
, 4G005DA06W
, 4G005DA13W
, 4G005DB11W
, 4G005DB12W
, 4G005DB13W
, 4G005DB25W
, 4G005DC26W
, 4G005DC27W
, 4G005DE01Y
, 4G005EA01
, 4G005EA02
, 4G005EA03
, 4G005EA05
, 4G005EA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
脂溶性物質の粉末調製物の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-500518
出願人:ディーエスエムアイピーアセッツビー.ブイ.
-
カプセル封入された親水性化合物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-519898
出願人:フイルメニツヒソシエテアノニム
-
特開昭58-055412
-
冷却造粒方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328882
出願人:武田薬品工業株式会社, 大川原化工機株式会社
-
特表平1-500197
全件表示
審査官引用 (7件)
-
脂溶性物質の粉末調製物の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-500518
出願人:ディーエスエムアイピーアセッツビー.ブイ.
-
カプセル封入された親水性化合物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-519898
出願人:フイルメニツヒソシエテアノニム
-
特開昭58-055412
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冷却造粒方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328882
出願人:武田薬品工業株式会社, 大川原化工機株式会社
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特表平1-500197
-
特開昭58-055412
-
特表平1-500197
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