特許
J-GLOBAL ID:200903034654586761

自走式エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270179
公開番号(公開出願番号):特開2001-089052
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 かごに巻胴式巻上機を設けることにより機械室をなくした自走式エレベータ装置において、昇降路の平面スペースを小さくする。【解決手段】 かご1に巻胴式巻上機4が取付られ、一端が昇降路6の頂部に固定され、他端が巻胴式巻上機4の巻胴綱車4aに直接巻き掛けされた第1の巻上ロープ5によって昇降路6に配設されたガイドレール2に沿って前記かご1を昇降させる自走式エレベータ装置において、第1の巻上ロープ5が巻き掛けされた巻胴綱車4aの端面がかご1の鉛直方向への投影領域より外部に位置するように、巻胴式巻上機4をかご1の底部下側に取付ける。
請求項(抜粋):
かごに巻胴式巻上機が取付られ、一端が昇降路の頂部に固定され、他端が前記巻胴式巻上機の巻胴綱車に直接巻き掛けされた第1の巻上ロープによって、前記昇降路に配設されたガイドレールに沿って前記かごを昇降させる自走式エレベータ装置において、前記第1の巻上ロープが巻き掛けされた前記巻胴綱車の端面が、前記かごの鉛直方向への投影領域より外部に位置するように、前記巻胴式巻上機を前記かごの底部下側に取付けたことを特徴する自走式エレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 11/06 ,  B66B 7/00
FI (2件):
B66B 11/06 ,  B66B 7/00 A
Fターム (5件):
3F305AA15 ,  3F305BA02 ,  3F305BB19 ,  3F306AA07 ,  3F306BA16
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭62-031685
  • エレベーターの乗りかご装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-148830   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレベータエンジニアリング株式会社
  • 特開昭62-031685
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