特許
J-GLOBAL ID:200903034664057708
投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今間 孝生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010065
公開番号(公開出願番号):特開平10-197949
出願日: 1997年01月01日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で高コントラストな画像を映出できる小型な投射型表示装置を提供する。【解決手段】 光源11から放射された光から特定な偏光面を有する読出し光を第1の偏光ビームスプリッタ12で発生させる。第1の偏光ビームスプリッタ12から射出した光を凸レンズ13で平行光としてから、偏光板14を介して第2の偏光ビームスプリッタ15に入射させる。第2の偏光ビームスプリッタ15で反射した光を反射型液晶表示素子17に入射させ、反射型液晶表示素子17から射出された画像情報で変調されている光を、第2の偏光ビームスプリッタ17を介して投射レンズ18に与え、投射レンズ18によりスクリーンに表示画像を映出させる。
請求項(抜粋):
光源から放射された不定偏光が与えられる第1の偏光ビームスプリッタから射出された特定な偏光面を有する偏光を、第2の偏光ビームスプリッタを介して反射型液晶素子に読出し光として入射させ、前記の反射型液晶素子から射出された画像情報で変調されている光を、前記の第2の偏光ビームスプリッタを介して投射レンズに与え、前記の投射レンズによりスクリーンに映出させるようにした投射型表示装置において、前記した第2の偏光ビームスプリッタへの入射光路中に、第2の偏光ビームスプリッタへの入射光を平行光にするための凸レンズと、前記の凸レンズからの射出光における前記した特定な偏光面を有する偏光を通過させる偏光子とを配設させてなる投射型表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00
, G02F 1/13
, G03B 33/12
, G09F 9/30 360
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D
, G02F 1/13
, G03B 33/12
, G09F 9/30 360 D
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-219708
出願人:日本ビクター株式会社
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特開平3-175437
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特開平3-175437
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