特許
J-GLOBAL ID:200903034673540667

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249582
公開番号(公開出願番号):特開2002-064593
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 着信の際の応答が遅れても通信切断が起らないようにする。【解決手段】 主電源切換部がオフとなり主電源の供給が停止して節電状態となと(ステップS20)、極性反転信号の検出(ステップS21)、呼出信号の検出(ステップS22)、直流ループ検出信号、省エネ読取部からの原稿セット信号、省エネ操作部からの省エネ解除要因信号の各種省エネ復帰信号の検出(ステップS23)を順次行なう。そして、ステップS21で極性反転検出部からのワンショットの2値化信号が検出されると、ステップS25に進み主電源切換部を切換えて主電源をオンし節電状態を解除する。またステップS22にて呼出信号検出部からの2値化信号が検出された場合も、ステップS25に進み主電源切換部を切換えて主電源をオンして節電状態を解除する。
請求項(抜粋):
待機時に最小限のユニットのみを動作させて節電状態となって送受信を待ち、所定の復帰信号が検出されると当該節電状態を通常状態に復帰させて送受信を行う節電機能を備えた通信端末装置において、前記復帰信号として呼出信号又はそれに準ずる信号の直前に到来する極性反転信号を検出する極性反転検出手段と、当該極性反転信号を検出すると節電状態を解除して通常状態に復帰させて送受信が行えるようにする制御手段とを有することを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04M 1/00 J ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z
Fターム (24件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AB49 ,  5C062AC38 ,  5C062AE02 ,  5C062AE15 ,  5C075BB03 ,  5C075CD09 ,  5K027BB17 ,  5K027EE17 ,  5K027FF03 ,  5K027GG02 ,  5K101NN45 ,  5K101RR22 ,  5K101RR28 ,  5K101UU01 ,  5K101UU05 ,  5K101VV06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298254   出願人:松下電送システム株式会社
  • 自動検針システムにおけるメータ用端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254793   出願人:富士通電装株式会社, 富士通株式会社, 富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298254   出願人:松下電送システム株式会社
  • 自動検針システムにおけるメータ用端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254793   出願人:富士通電装株式会社, 富士通株式会社, 富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社

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