特許
J-GLOBAL ID:200903034694963509
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035238
公開番号(公開出願番号):特開2005-229701
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 共通制御装置を必要とせず、信頼性の高い並列接続された電力変換器の制御方式を有する電力変換装置を提供する。【解決手段】 夫々直流電圧源1A、1Bから給電され、その交流出力がリアクトル3A、3Bを介して並列に接続された少なくとも2台の電力変換器2A,2Bと、この夫々の電力変換器2A、2Bの出力を制御する制御部10A,10Bと、前記交流出力が接続される交流負荷の電圧を検出する電圧検出手段9と、前記夫々の電力変換器の出力電流を検出する電流検出手段8A、8Bとで構成し、前記制御部10A、10Bは、前記電圧検出手段9から得られる電圧振幅が基準電圧となるように電力変換器10A、10Bの出力を制御する第1の制御系と、前記電圧検出手段9から得られる電圧位相が周波数基準に基づく基準位相となるように電力変換器10A,10Bの出力を制御する第2の制御系とにより制御を行うようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
夫々直流電圧源から給電され、その交流出力がリアクトルを介して並列に接続された少なくとも2台の電力変換器と、
この夫々の電力変換器の出力を制御する制御部と、
前記交流出力が接続される交流負荷の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記夫々の電力変換器の出力電流を検出する電流検出手段と
から構成され、
前記制御部は、
前記電圧検出手段から得られる電圧振幅が基準電圧となるように前記電力変換器の出力を制御する第1の制御系と、
前記電圧検出手段から得られる電圧位相が周波数基準に基づく基準位相となるように前記電力変換器の出力を制御する第2の制御系と
を有することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (3件):
H02M7/48 D
, H02M7/48 E
, H02M7/48 L
Fターム (13件):
5H007AA06
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007DB02
, 5H007DC02
, 5H007DC03
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007GA03
, 5H007GA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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電力貯蔵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-334311
出願人:日新電機株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300239
出願人:サンケン電気株式会社
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インバータ・システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089378
出願人:澤藤電機株式会社, 株式会社東芝
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分散型電源設備の運転制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254297
出願人:日新電機株式会社
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特開平3-155335
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特開平4-299027
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特開昭59-059081
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審査官引用 (6件)
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