特許
J-GLOBAL ID:200903034705382775

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100006
公開番号(公開出願番号):特開平8-275206
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 立体画像上で距離情報を得ることができ、利用価値を向上させる。【構成】 プロセッサ装置18内には、内視鏡先端部の左右のCCD12,14で得られた左右のビデオ信号を画像処理する画像処理装置19、立体画像の奥行方向の該当距離を示すために、立体視する左右の目の視差に対応した左右別個の距離マークを発生するマーク発生回路21が設けられる。そして、距離マーク表示モードが選択されると、上記マーク発生回路21から、例えば棒状マークに距離を示す数値が付された左右の距離マークのビデオ信号が出力され、このビデオ信号が左右画像のビデオ信号にそれぞれ重ねられる。従って、モニタには立体画像中に距離マークが立体的に表示され、これにより特定部位までの距離が判断できる。
請求項(抜粋):
左右の撮像部で得られた画像信号に基づいて立体画像を表示する立体画像表示装置において、立体画像の奥行方向の該当距離を示すために、立体視する左右の目の視差に対応した左右別個の距離マークを発生するマーク発生回路を設け、このマーク発生回路から出力された左右の距離マークを、立体画像を構成する上記左右の画像にそれぞれ重ねて表示することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 13/02 ,  A61B 1/04 360 ,  G01B 11/00 ,  G03B 35/08 ,  G03B 35/18
FI (5件):
H04N 13/02 ,  A61B 1/04 360 Z ,  G01B 11/00 H ,  G03B 35/08 ,  G03B 35/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-078606
  • 特開平4-365087
  • 3次元情報会話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016040   出願人:松下電器産業株式会社

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