特許
J-GLOBAL ID:200903034723669437
空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-204157
公開番号(公開出願番号):特開2008-032275
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】冷媒回路内に封入される冷媒として二酸化炭素を使用するセパレート型の空気調和装置において、現地工事の際に行われる気密試験に使用される気密ガスの消費量の増加を抑え、現地工事の作業性が損なわれにくくする。【解決手段】空気調和装置1を構成する冷媒連絡管6、7として、定格冷房能力が11.2kW以上14.0kW以下の場合には管外径が12.7mm以下のものが使用され、定格冷房能力が14.0kWよりも大きく22.4kW以下の場合には管外径が15.9mm以下のものが使用され、定格冷房能力が22.4kWよりも大きく35.5kW以下の場合には管外径が19.1mm以下のものが使用され、定格冷房能力が35.5kWよりも大きく45.0kW以下の場合には管外径が22.2mm以下のものが使用され、定格冷房能力が45.0kWよりも大きく56.0kW以下の場合には管外径が25.4mm以下のものが使用される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1台以上の熱源ユニット(2)と、
1台以上の利用ユニット(4、5)と、
前記熱源ユニットと前記利用ユニットとを接続することによって冷媒回路(10)を構成する冷媒連絡管(6、7)とを備え、
前記冷媒回路内には、冷媒として二酸化炭素が封入されており、
定格冷房能力が11.2kW以上14.0kW以下である場合には、前記冷媒連絡管として、管径が12.7mm以下のものが使用される、
空気調和装置(1)。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B41/00 F
, F25B1/00 396D
, F25B1/00 331C
, F25B1/00 321A
引用特許:
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