特許
J-GLOBAL ID:200903034726138270
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331786
公開番号(公開出願番号):特開平8-160774
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 最終色のトナー像を中間転写体へ転写終了後に一括して転写材へ転写する画像形成装置において、記録速度向上を図ることができる画像形成装置を提供することである。【構成】 中間転写ベルト19にトナー像を順次重ね転写し、複数のトナー像を形成した後に、この中間転写ベルト19上のトナー像を一括して転写紙24に転写する第1モードを備え、このモードにおける、中間転写ベルト19への重ね転写終了後に、中間転写ベルト19の駆動速度を増速して転写紙24への一括転写工程に進むように駆動ローラ21を駆動させるベルト駆動モータ42を制御する制御手段40を設ける。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体上にトナー像を形成する手段と、前記像担持体上に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、前記中間転写体の表面が、前記像担持体との対向部を含む無端経路に沿って移動するように前記中間転写体を駆動する駆動手段と、前記像担持体上に形成されたトナー像を前記中間転写体に転写する第1転写手段と、前記中間転写体上のトナー像を転写材に転写する第2転写手段とを有し、前記中間転写体に複数のトナー像を順次重ね転写した後に、前記中間転写体上の重ね転写されたトナー像を一括して前記転写材に転写する第1モードを備えた画像形成装置において、前記モードにおける、前記中間転写体への重ね転写終了後に、前記中間転写体の駆動速度を増速して前記転写材への一括転写工程に進むように前記駆動手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
, G03G 21/14
, G03G 21/00 378
引用特許:
前のページに戻る