特許
J-GLOBAL ID:200903034728117653

光ディスクの欠陥管理方法および光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033621
公開番号(公開出願番号):特開平8-227557
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】書き換え可能な光ディスク装置において、一度登録された、SDLに対して、回復可能な状態になれば、SDL情報から、該当セクタ情報を削除することにより、無駄な交代処理を減らし、高速アクセスを可能とする。【構成】信頼性チェック手段4で、常にホストシムテム13からのWRITEコマンド実行時は代替え処理を行った元のセクタに対してもデータの信頼性チェックを行い、SDL情報削除手段5で、一度欠陥セクタとして登録されたセクタでもその後信頼性チェック手段4で信頼性が保証されるセクタならばすでに登録されている代替え情報から該当セクタの情報を削除し、WRITE処理手段2で、SDL情報削除手段5により該当セクタの情報を削除することにより次回アクセス時には代替え処理を伴わないアクセスを実行する。
請求項(抜粋):
書き換え可能であり、後発欠陥に対して代替えセクタを以て、データの保証を行う光ディスクの欠陥管理方法において、代替え処理を行った元のセクタに対してもデータの信頼性チェックを行い、一度欠陥セクタとして登録されたセクタでも、その後の信頼性チェックで信頼性が保証されるセクタならば、すでに登録されている代替え情報から、該当セクタの情報を削除することにより、次回アクセス時には代替え処理を伴わないアクセスを実行することを特徴とする光ディスクの欠陥管理方法。
IPC (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10
FI (2件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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