特許
J-GLOBAL ID:200903034739229453

光無線伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205560
公開番号(公開出願番号):特開2000-041003
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】光無線伝送システムによる伝送区間の伝送品質を他伝送区間とは独立に監視する。【解決手段】多重装置400は、特定の疑似ランダムパターンを生成し、伝送網500から受信した伝送信号と時分割多重化して、対地側への送信信号とする。また、対地側多重装置400は、対地側より受信した特定の疑似ランダムパターンの誤り率を測定し、保守監視装置700に報告する。
請求項(抜粋):
有線伝送路から第1の伝送速度で有線伝送用信号を受信する受信手段と、所定のエラー検出用信号を生成するエラー検出用信号生成手段と、前記受信手段が有線伝送路から第1の伝送速度で受信した有線伝送用信号と前記エラー検出用信号生成手段が生成した前記所定のエラー検出用信号とを時分割多重化して、前記第1の伝送速度より大きな第2の伝送速度を有する光無線伝送用信号を生成する多重手段と、生成された光無線伝送用信号を光信号に変換して光無線伝送路に送光する送光手段と、光無線伝送路から光信号を受光し、受光した光信号から前記第2の伝送速度の光無線伝送用信号を復元する受光手段と、受信した光無線伝送用信号から有線伝送用信号と前記所定のエラー検出用信号を分離する分離手段と、分離された有線伝送用信号を前記第1の伝送速度で有線伝送路に送信する送信手段と、分離した前記所定のエラー検出用信号に生じた伝送誤りを検出するエラー検出手段とを有することを特徴とする光無線伝送装置。
IPC (6件):
H04B 10/08 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 P ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (13件):
5K002AA06 ,  5K002DA32 ,  5K002EA06 ,  5K002FA03 ,  5K033AA06 ,  5K033CA11 ,  5K033CB03 ,  5K033DA01 ,  5K033DA20 ,  5K033DB17 ,  5K033DB20 ,  5K033DB21 ,  5K033EA07
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る