特許
J-GLOBAL ID:200903034742694396

充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190289
公開番号(公開出願番号):特開2000-023386
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 商用交流電圧をインバータ回路16を利用して充電電圧に降圧する第1の制御部12と、第1制御部12から供給される充電電圧を二次電池13に印加するための第2の制御部14とを、電極部15を介して着脱自在に接続する充電回路にあって、制御用の信号ラインを必要とすることなく、電極部15の接触不良にともなう誤動作を未然に防止できる。【解決手段】 第2制御部14内に、二次電池13の充電状態を検知して満充電時に充電を制限する充電制御手段を備える一方、第1制御部12内では充電電流の減少に起因して充電電圧が上昇するのを負荷検知手段において検知すると、インバータ回路16から出力される電力の制限動作を行わせる。
請求項(抜粋):
商用交流電圧を所定の充電電圧に降圧する第1制御部(12)と、該第1制御部(12)から出力される充電電圧を二次電池(13)に印加する第2制御部(14)とを、電極部(15)を介して互いに着脱自在に接続可能とした充電回路にあって、上記した第1制御部(12)及び第2制御部(14)の少なくとも一方に、予め設定した条件を満足すると二次電池(13)に対する充電を制限可能とする手段を備える一方、その制限状態に関する情報を、上記した制限を可能とする手段を備えていない側の制御部に対し、電極部(15)を介して受け渡される充電電流の大小によって伝達することを特徴とする充電回路。
IPC (2件):
H02J 7/10 ,  H02J 7/00 301
FI (3件):
H02J 7/10 H ,  H02J 7/10 K ,  H02J 7/00 301 B
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA04 ,  5G003CB01 ,  5G003CC02 ,  5G003DA04 ,  5G003FA03 ,  5G003FA07 ,  5G003GA10 ,  5G003GB06 ,  5G003GC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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