特許
J-GLOBAL ID:200903034744378173
パチンコ遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375566
公開番号(公開出願番号):特開2002-177541
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】所定有利状態と、通常状態とを生ずるパチンコ遊技機において、所定有利状態時の単調感を改善する。【解決手段】変動短縮作動状態などの所定有利状態と、通常状態とを生ずるパチンコ遊技機において、時間選出乱数Wに基づき所定有利時間を抽出する有利時間抽出手段と、該抽出された時間を消化制御する時間制御手段(タイマーTM)とを備え、前記所定有利状態の終了契機を、時間制御手段に設定された所定有利時間の消化満了としたから、高確率状態や時短状態等の、所定有利状態が発生した場合にあって、遊技者は限られた時間内での有利状態を活用すべく、高い集中力で遊技に専念することとなり遊技の興趣が向上すると共に、遊技者は遊技台を離れたり、緩慢な遊技を行うこともないから稼働率が低下することもない。また、抽選により所定有利時間が変化することとなり、運不運を生じて利得にばらつきを生じ、変化に富んだ遊技態様とすることができる。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する図柄表示装置と、図柄始動領域への遊技球通過を契機として、図柄表示装置の表示図柄を変動させた後に確定表示する図柄制御手段とを備え、確定図柄態様が所定の当たり図柄態様となると、遊技者にとって利益ある特別遊技作動を実行すると共に、遊技者に有利な所定有利状態と、通常状態とを生ずるパチンコ遊技機において、時間選出乱数を用いて所定有利時間を抽出する有利時間抽出手段と、該抽出された時間を消化制御する時間制御手段とを備え、前記所定有利状態の終了契機を、時間制御手段に設定された所定有利時間の消化満了としたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211167
出願人:マルホン工業株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310006
出願人:株式会社三共
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155330
出願人:マルホン工業株式会社
前のページに戻る