特許
J-GLOBAL ID:200903034752637757

電気補助器具に組込む負荷確認シグナル発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 由美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329573
公開番号(公開出願番号):特開平11-144814
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 電化製品に使用する回路に流れている負荷電流が回路の許容電流値に近づき要注意状態にあるかどうかを予知することができない問題を解決する負荷確認シグナル発生装置の提供。【解決手段】 筐体に二個で一組の入力側端子と該入力側端子に電気的に接続される二個で一組の少なくとも1口の出力側端子とを設けたものにおいて、前記筐体に外部より確認できるように設けられ前記2個の入力側端子に電気的に接続される負荷確認ジグナル発生部材と、前記出力側端子に設定値以上の負荷がかかったとき前記負荷確認シグナル発生部材を作動させる制御手段とを含んでなり、電化機器接続回路に設定値以上の電流が流れていることを知らせうることを特徴とする電気補助器具に組込む負荷確認シグナル発生装置。
請求項(抜粋):
電化機器の差し込みプラグ用電源として用いる二相式のコンセント,タップ,テーブルタップ並びに回路途中に介在させる両切又は片切中間スイッチ等に組込む負荷確認シグナル発生装置であって、筐体に二個で一組の入力側端子と該入力側端子に電気的に接続される二個で一組の少なくとも1口の出力側端子とを設けたものにおいて、前記筐体に外部より確認できるように設けられ前記2個の入力側端子に電気的に接続される負荷確認ジグナル発生部材と、前記出力側端子に設定値以上の負荷がかかったとき前記負荷確認シグナル発生部材を作動させる制御手段とを含んでなり、電化機器接続回路に設定値以上の電流が流れていることを知らせうることを特徴とする電気補助器具に組込む負荷確認シグナル発生装置。
IPC (5件):
H01R 13/717 ,  H01R 13/66 ,  H01R 13/68 ,  H01R 13/713 ,  H02H 7/00
FI (5件):
H01R 13/717 ,  H01R 13/66 ,  H01R 13/68 ,  H01R 13/713 ,  H02H 7/00 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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