特許
J-GLOBAL ID：200903034761902366

手書文字入力装置および手書文字入力方法

発明者：
池端 義和

池端 義和 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-327473
公開番号（公開出願番号）：特開平8-185480
出願日： 1994年12月28日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：
【要約】【目的】手書き文字入力装置において、文字の切出し誤りなどの修正を、ユーザーに対する負担を軽くし、しかも確実に行えるようにする。【構成】位置検出部3で入力文字の区切りが見つかったら、文字に外接する外接矩形パターンFkを求め、文字情報記憶部5に文字ストロークと外接矩形パターンFkを蓄える。ストローク分類部2は、文字情報記憶部5内の外接矩形パターンFkの情報と新たにタブレット1より入力されたストロークパターンSとの相対的な位置関係を比較することで、文字ストロークか修正対象のストロークかを分類し、分類結果に従って文字情報記憶部5内の文字を修正更新する。
請求項（抜粋）：
文字パターンを構成する手書の入力ストロークを入力するタブレットと、前記入力ストロークを文字単位毎に切出し切出ストロークを生成するとともに文字の位置情報を求めこの位置情報を前記切出ストロークとともに出力する位置検出手段と、前記切出ストロークと前記位置情報とを蓄える文字情報記憶手段と、前記入力ストロークと前記文字情報記憶手段に蓄えられた前記位置情報との相対的な位置関係からこの入力ストロークを分類するストローク分類手段と、前記分類の結果にしたがって文字の修正処理を行う文字修正手段とを備えることを特徴とする手書文字入力装置。
IPC (2件)：
G06K 9/62 ,  G06F 17/21
引用特許：
審査官引用 (4件)
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