特許
J-GLOBAL ID:200903034767279962

流動層反応装置及び流動層反応方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244509
公開番号(公開出願番号):特開2000-070699
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 反応が発熱を伴い所要見掛接触時間がかなり小さい触媒反応に対しても、収率や選択率が良好で、しかも操業性も良好な流動層反応装置、並びに流動層反応方法を提供する。【解決手段】 触媒粒子の流動層を形成しつつ反応原料を供給して、触媒反応により反応生成物を得る流動層反応装置において、前記流動層の何れかの位置に前記触媒粒子の流動を制限する流動制限部材2を設けると共に、その流動制限部材2の一方側を主に触媒反応を行う高温流動層4とし、他方側を主に流動層の冷却を行う低温流動層3としてあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
触媒粒子の流動層を形成しつつ反応原料を供給して、触媒反応により反応生成物を得る流動層反応装置において、前記流動層の何れかの位置に前記触媒粒子の流動を制限する流動制限部材を設けると共に、その流動制限部材の一方側を主に触媒反応を行う高温流動層とし、他方側を主に流動層の冷却を行う低温流動層としてあることを特徴とする流動層反応装置。
Fターム (24件):
4G070AA01 ,  4G070AA05 ,  4G070AB04 ,  4G070AB06 ,  4G070BA02 ,  4G070BA10 ,  4G070BB34 ,  4G070CA01 ,  4G070CA09 ,  4G070CA13 ,  4G070CA16 ,  4G070CA18 ,  4G070CA19 ,  4G070CA25 ,  4G070CA26 ,  4G070CB02 ,  4G070CB17 ,  4G070CC02 ,  4G070CC03 ,  4G070CC06 ,  4G070CC11 ,  4G070CC12 ,  4G070CC20 ,  4G070DA21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 流動層装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-338069   出願人:富士石油株式会社
  • 特開平4-077502
  • 特開平4-077502

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