特許

J-GLOBAL ID：200903034770511272

遊技機

発明者： 新山 吉平 ,  伊東 広司
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-057776
公開番号（公開出願番号）：特開平6-246039
出願日： 1993年02月22日
公開日（公表日）： 1994年09月06日
要約：

【要約】【目的】 不正を有効に防止できる遊技機を提供する。【構成】 普電が閉塞し、かつ有効タイマが5秒(特別球検出可能期間)のカウントを終了して作動中でないとき、特別球を検出すると(ステップS104)、不正が行われたと判断し、異常特別入賞信号を管理装置に出力する(ステップS114)。これにより、管理装置では当該パチンコ機について不正があったことを速やかに知ることができ、適切な処置を取る。また、このような不正では特別遊技の権利が発生しない。

請求項（抜粋）：

遊技領域に設けられ、予め定められた特別位置の遊技球を検出する特別球検出手段と、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、特別球検出手段からの特別球検出信号に基づいて変動入賞装置を予め定められた所定回数遊技者にとって有利な第2状態へ変換する権利を有する特別遊技状態を発生する特別遊技状態発生手段と、遊技領域に設けられ、予め定められた特定位置の遊技球を検出する特定球検出手段と、特別遊技状態発生手段による特別遊技状態において前記特定球検出手段からの特定球検出信号に基づいて前記変動入賞装置を所定期間遊技者にとって有利な第2状態へ変換する特別遊技制御手段と、を備えた遊技機において、前記特別球検出手段が機能する特別球検出可能期間を限定する特別球検出可能期間限定手段を設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-193190
  
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-069720   出願人：株式会社三洋物産
• 特開平4-193190