特許
J-GLOBAL ID:200903034777143317

発泡成形用の金型及び発泡成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 重野 剛 ,  有永 俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-139704
公開番号(公開出願番号):特開2009-285942
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】成形品にバリが発生することを十分に防止することができる発泡成形用の金型と、この金型を用いた発泡成形方法を提供する。【解決手段】下型3の合わせ面3aにパッキン取付用の溝6がキャビティ7に沿ってキャビティ7を取り巻くように延設されている。溝6は、合わせ面3aから深く凹陥する深溝部6aと、この深溝部6aのキャビティ7側に位置し、該深溝部に連なる浅溝部6bとを有している。合わせ面3aのうち溝6よりもキャビティ7側の幅aは、0.1〜10mmである。パッキン5は、深溝部6aに挿入された基部5aと該基部5aに連なり、浅溝部6bに係合した張出部5bとを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
型同士の合わせ面に、金型のキャビティに沿って延在したパッキンが設けられており、 該パッキンは、該合わせ面に設けられた溝に保持されている発泡成形用の金型において、 該合わせ面のうち該溝よりも該キャビティ側の幅が0.1〜10mmであることを特徴とする発泡成形用の金型。
IPC (1件):
B29C 39/28
FI (1件):
B29C39/28
Fターム (11件):
4F202AA43 ,  4F202AA43L ,  4F202AG20 ,  4F202AH26 ,  4F202AM03 ,  4F202AM33 ,  4F202AR12 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CK86 ,  4F202CK87
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭62-185015
  • 実開平6-42130
審査官引用 (2件)

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