特許
J-GLOBAL ID:200903059122968693
成形型の分割面のシール構造及び分割面の形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217617
公開番号(公開出願番号):特開2006-035590
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 両分割型の分割面間のシール性を高めることができて、成形時にバリが発生するのを抑制することができる成形型の分割面のシール構造及びその分割面の形成方法を提供する。【解決手段】 開閉可能に対向する第1、第2の分割型12,13のうちの第1の分割型12の分割面12aに、キャビティ14を包囲するように環状凹部15を形成する。環状凹部15には硬化性組成物を充填して、第2の分割型13の分割面13aに接離可能に対応するシール部材16を形成する。シール部材16の表面のキャビティ14側の端部には環状の溝17を形成し、その溝17内にパッキング材18を嵌め込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉可能に対向する第1、第2の分割型のうちの第1の分割型の分割面にはキャビティを包囲するように環状凹部を形成し、その環状凹部には第2の分割型の分割面に接離可能に対応する合成樹脂製のシール部材を設け、そのシール部材のシール面の端部には環状の溝を形成し、その溝内に、第2の分割型の分割面に密接されるパッキング材を嵌め込み、パッキング材とキャビティとの間の距離を3〜15mmの範囲内の値としたことを特徴とする成形型の分割面のシール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4F202AA31
, 4F202AB02
, 4F202AG20
, 4F202AH26
, 4F202AM33
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CD30
, 4F202CK86
, 4F204AA42
, 4F204AG20
, 4F204AH26
, 4F204AJ08
, 4F204AM32
, 4F204AM33
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EF27
, 4F204EK21
, 4F204EK22
, 4F204EK24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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