特許
J-GLOBAL ID：200903034784656150

液体定量吐出装置

発明者：
生島 和正

生島 和正 について


出願人/特許権者：
武蔵エンジニアリング株式会社

武蔵エンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 順三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-309179
公開番号（公開出願番号）：特開2000-135465
出願日： 1998年10月29日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：
【要約】【課題】 液体の定量吐出に当っての液切れ性を高めるとともに、液の洩出を防止する。【解決手段】 液体貯留容器1内の液体の加圧手段5を設けるとともに、液体貯留容器1に連通して吐出口10を開閉するニードルバルブ2を設け、また、加圧手段5およびニードルバルブ2の作動をコントロールする制御手段17を設けたところにおいて、加圧手段5をエアシリンダ6により構成し、エアシリンダ6のボア径を、液体貯留容器1の内径より大きくしてなる。
請求項（抜粋）：
液体貯留容器と、液体貯留容器内の液体の加圧手段と、液体貯留容器に連通して吐出口を機械的に開閉する吐出バルブと、加圧手段および吐出バルブの作動をコントロールする制御手段とを具えるものであり、前記加圧手段を、液体貯留容器内へ進入させたプランジャの進退変位を司るエアシリンダにて構成するとともに、このエアシリンダのボア径を、液体貯留容器の内径より大きくしてなる液体定量吐出装置。
IPC (2件)：
B05C 5/02 ,  B05C 11/10
FI (2件)：
B05C 5/02 ,  B05C 11/10
Fターム (9件)：
4F041AA06 ,  4F041BA12 ,  4F041BA34 ,  4F041BA36 ,  4F042AA06 ,  4F042BA06 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CB10
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 高粘度材料の塗布ガン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-336473   出願人：株式会社神戸製鋼所
  • 特開昭56-097573
  • 特開昭62-186965
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