特許
J-GLOBAL ID:200903034788672850
膨脹可能な制止クッション
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303105
公開番号(公開出願番号):特開平8-207680
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】少数の折り畳み及び縫製工程から形成することができるただ一片の材料から製造すること。【構成】一つの中央本体パネル及び該中央本体パネルの一端で中央本体パネルの側面に配置された二つの折り曲げられるサイドパネル構造体を包含する多角形の半加工品材料から形成された膨脹可能なクッション。該半加工品材料は中央本体パネル端がサイドパネル構造体の端に多部分クッションの形成を許すようにループ型に曲げることができ該多部分クッションは膨脹性媒体を導入するための口又は他の入口手段及び該膨脹性媒体を保持するための本体部分を包含している。
請求項(抜粋):
衝突の場合に乗物搭乗者の保護のために膨脹装置とともに用いられる半加工品材料から形成された膨脹可能な制止クッションにおいて、該半加工品材料は、第1の本体パネル部分及び第2の本体パネル部分を有し、該第1の本体パネル部分及び第2の本体パネル部分は横断する折り曲げ線にそって互いに隣接した関係にあり、該第1の本体パネル部分は第2の本体パネル部分よりも短くなっている一つの細長い中央本体パネル部分、及び細長い中央本体パネルの反対側に側面に結合された二つのサイドパネル構造体であって、該二つのサイドパネル構造体は中央本体パネルの中心から枝分れした中央本体部分の第1の本体パネル部分にそって反対の関係に配置され、材料の半加工品は隣接するサイドパネル構造体の境界端に結合されている第2の本体パネル部分の境界端で第1と第2本体パネル部分との間の横断線にそってループ状に折り曲げられ、膨脹媒体で膨脹することができる構造体を形成することができる二つのサイドパネル構造体、を包含する膨脹可能な制止クッション。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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エアバツグ袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-224031
出願人:トヨタ自動車株式会社
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