特許
J-GLOBAL ID:200903034793907637
湿式画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145067
公開番号(公開出願番号):特開平9-305029
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 湿式画像形成装置において、液溢れを確実に防止し、かつ、操作性を向上させる。【解決手段】 現像装置33に現像液収容部53の余剰な現像液500を収容するための液回収ボトル501を設置する。そして、上記現像液収容部53内に所定の液量以上の余剰な現像液500が生じると、該余剰な現像液500が該現像液収容部53と上記液回収ボトル501間のチューブ502Yを通過して上記液回収ボトル501Yに収容される。
請求項(抜粋):
潜像担持体と、該潜像担持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、液体キャリアにトナーが分散されてなる現像液を用いて各前記潜像担持体に形成された潜像を現像してトナー像を形成する湿式現像装置と、前記潜像担持体に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段と、上記トナー像転写後の潜像担持体表面に残留する現像剤を、クリーニング液を用いて除去するクリーニング装置と、を有する湿式画像形成装置において、上記湿式現像装置及び上記クリーニング装置の少なくとも一方を備えたユニットを画像形成装置本体に対して脱着可能に構成し、上記ユニットに備えられた上記湿式現像装置あるいは上記クリーニング装置の余剰液を回収する余剰液回収装置と、該余剰液回収装置により回収した余剰液を収容する余剰液収容器とを、上記ユニットと共に画像形成装置本体に対して脱着可能に構成したことを特徴とする湿式画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-086688
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湿式画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353610
出願人:株式会社リコー
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特開昭59-184373
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特開昭61-007865
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特開平3-153271
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特開昭63-298370
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-143145
出願人:株式会社リコー
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特開平3-116074
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