特許
J-GLOBAL ID:200903034803478748
生理活性高分子物質の分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114834
公開番号(公開出願番号):特開2008-241679
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】生理活性高分子物質の分離方法を提供すること。【解決手段】移動相として中性で低塩濃度の緩衝液を用い、固定相表面に0〜80°Cの温度範囲内で水和力が変化する荷電を有するポリマーを被覆し、そのポリマー鎖の温度変化による収縮、膨潤により当該固定相表面の有効荷電密度を変えられる充填剤を用いて、固定相表面のポリマー鎖を収縮させることで保持させ、ポリマー鎖を膨潤させることで脱着させる操作を行なうこと。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生理活性高分子物質の分離が、移動相として中性で低塩濃度の緩衝液を用い、固定相表面に0〜80°Cの温度範囲内で水和力が変化する荷電を有するポリマーを被覆し、そのポリマー鎖の温度変化による収縮、膨潤により当該固定相表面の有効荷電密度を変えられる充填剤を用いて、固定相表面のポリマー鎖を収縮させることで当該生理活性高分子物質を保持させ、ポリマー鎖を膨潤させることで当該生理活性高分子物質を脱着させることを特徴とする生理活性高分子物質の分離方法。
IPC (3件):
G01N 30/88
, G01N 30/26
, B01D 15/08
FI (5件):
G01N30/88 201X
, G01N30/88 J
, G01N30/26 A
, B01D15/08
, G01N30/88 101S
Fターム (6件):
4D017AA01
, 4D017BA07
, 4D017CA13
, 4D017CA14
, 4D017DA03
, 4D017DB10
引用特許:
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