特許
J-GLOBAL ID:200903034807342387
自動変速機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217647
公開番号(公開出願番号):特開2004-060714
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】良好な所望の前進6速段、後進1速段のギヤ比を得ることができる自動変速機を提供することである。【解決手段】入力軸と、変速用複式プラネタリギヤと、固定要素を固定可能とし入力要素を入力軸に連結可能とした減速用ダブルピニオンプラネタリギヤとを同軸上に配置する。変速用複式プラネタリギヤの第1要素を、第1ブレーキを介して固定し又は減速用ダブルピニオンプラネタリギヤの出力要素に連結可能とする。第2要素を、第2クラッチを介して入力軸に連結し又は第2ブレーキを介して固定する。第4要素を第1クラッチを介して入力軸に連結し、第3要素を出力部材に常時連結する。制御装置により各クラッチ及び各ブレーキを係脱して前進6速、後進1速を達成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
変速用複式プラネタリギヤを第1ダブルピニオンプラネタリギヤ及び第2シングルピニオンプラネタリギヤで構成し、前記第2シングルピニオンプラネタリギヤのサンギヤを前記第1要素とし、前記第1ダブルピニオンプラネタリギヤのサンギヤと前記第2シングルピニオンプラネタリギヤのキャリアとを直結して前記第2要素とし、前記第1ダブルピニオンプラネタリギヤのキャリアを第4要素とし、前記第1ダブルピニオンプラネタリギヤ及び前記第2シングルピニオンプラネタリギヤの各リングギヤを直結して前記第3要素とし、前記変速用複式プラネタリギヤの前記第1要素を第1ブレーキを介して固定し、前記第2要素を第2クラッチを介して入力軸に連結し、又は第2ブレーキを介して固定し、前記第4要素を第1クラッチを介して入力軸に連結し、前記第3要素を出力部材に常時連結し、減速用ダブルピニオンプラネタリギヤの出力要素を前記第1要素に連結可能とし、固定要素を固定可能とし入力要素を前記入力軸に連結可能とし、制御装置により前記各クラッチ及び各ブレーキを選択的に係脱して前進6速段、後進1速段を達成することを特徴とする自動変速機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3J028EA22
, 3J028EA27
, 3J028EB08
, 3J028EB13
, 3J028EB31
, 3J028EB37
, 3J028EB54
, 3J028EB62
, 3J028EB66
, 3J028FA06
, 3J028FA14
, 3J028FB06
, 3J028FC13
, 3J028FC16
, 3J028FC25
, 3J028FC62
, 3J028GA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特許第2693632号
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自動変速機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-110670
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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自動変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-120473
出願人:株式会社エクセディ
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変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-325012
出願人:アイシン精機株式会社
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変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-096438
出願人:アイシン精機株式会社
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