特許
J-GLOBAL ID:200903034824693347
噴射弁の搭載構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016055
公開番号(公開出願番号):特開2009-174486
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】排気通路へ添加剤を噴射する噴射弁のボディ先端部に対し、高温化抑制を図った噴射弁の搭載構造を提供する。【解決手段】尿素水(添加剤)を噴射する噴孔が形成されたボディを形成するノズルホルダ24、及びノズルホルダ24内部に収容されて噴孔に通じる尿素水通路(添加剤通路)を開閉するニードル(弁体)を有する噴射弁20を備える。この噴射弁20は、噴孔が内燃機関の排気通路に位置するよう搭載されるとともに、噴孔から排気通路へ尿素水を噴射する。そして、ノズルホルダ24を冷却する冷却手段60のジャケット61とノズルホルダ24との間に、ノズルホルダ24よりも熱伝導率の高い材質の熱伝導部材50を配置する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
添加剤を噴射する噴孔が形成されたボディ、及び前記ボディ内部に収容されて前記噴孔に通じる添加剤通路を開閉する弁体を有し、前記噴孔が内燃機関の排気通路に位置するよう搭載されるとともに、前記噴孔から前記排気通路へ前記添加剤を噴射する噴射弁と、
前記ボディを冷却する冷却手段と前記ボディとの間に配置され、前記ボディよりも熱伝導率の高い材質の熱伝導部材と、
を備えることを特徴とする噴射弁の搭載構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3G091AA02
, 3G091AA06
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099825
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
審査官引用 (4件)
-
還元剤添加装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-341978
出願人:株式会社デンソー
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-009010
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
排気ガス後処理装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-546301
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
内燃機関の排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-332377
出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
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