特許
J-GLOBAL ID:200903034826792733
両面複写装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355102
公開番号(公開出願番号):特開平11-167330
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 高速度で両面複写ができ、ジャムの発生が少ない両面複写装置を提供する。【解決手段】 第1第及び2読み取り手段によって原稿の第1及び第2面を読み取り、第1第及び2像形成手段によって、原稿読み取りにより得られた画像信号に従った画像形成を行う。第2像形成手段によって形成したトナー像を中間転写体に転写した後中間転写体から転写材に転写する一方、第1像形成手段によって形成されたトナー像を直接転写材に転写して、転写材の両面にトナー像を形成する。その後、定着装置によって両画像を定着する。
請求項(抜粋):
原稿の第1面の画像を読み取る第1読み取り手段、原稿の第2面の画像を読み取る第2読み取り手段、前記第1読み取り手段からの画像信号に従って、トナー像を形成する第1像形成手段、前記第2読み取り手段からの画像信号に従って、トナー像を形成する第2像形成手段、前記第2像形成手段によって形成されたトナー像を一時的に担持する中間転写体、前記第2像形成手段によって形成されたトナー像を前記中間転写体に転写する第2転写手段、前記第1像形成手段によって形成されたトナー像を転写材の第1面に転写する第1転写手段、前記中間転写体上のトナー像を転写材の第2面に転写する第3転写手段、及び転写材の両面上のトナー像を定着する定着手段、を備え、前記第1及び第2読み取り手段の原稿読み取りに同期して、前記第1及び第2像形成手段によるトナー像の形成及び転写材の転写領域への搬送を行って、前記第2像形成手段によって形成されたトナー像の前記中間転写体への転写、前記第1トナー像形成手段によって形成されたトナー像の転写材の第1面への転写、前記中間転写体上のトナー像の転写材の第2面への転写、及び前記定着装置による転写材の第1及び第2面上のトナー像の定着を行うことを特徴とする両面複写装置。
IPC (5件):
G03G 21/14
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 107
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 384
FI (5件):
G03G 21/00 372
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 107
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041278
出願人:富士ゼロックス株式会社
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両面画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-006552
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240831
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-323851
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-200166
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特開昭58-111480
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