特許
J-GLOBAL ID:200903034843033315
論理ゲート候補抽出装置、論理ゲート認識装置及び逆論理変換装置並びにその方法及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317026
公開番号(公開出願番号):特開2001-134630
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、Tr回路情報から論理ゲートを認識する。【解決手段】 Pチャネル側について直列に接続されるトランジスタを検索しまとめてP直列トランジスタするP側直列検索手段t1と、Pチャネル側について並列に接続されるトランジスタを検索しまとめてP並列トランジスタとするP側並列検索手段とt2、Nチャネル側について直列に接続されるトランジスタを検索しまとめてN直列トランジスタとするN側直列検索手段t4と、Nチャネル側について並列に接続されるトランジスタを検索しまとめてN並列トランジスタとするN側並列検索手段t5と、P直列トランジスタ、N直列トランジスタ、P並列トランジスタ及びN並列トランジスタすべてについて対応関係が付けられた場合に、トランジスタ接続データは論理ゲートであると認識するチャネル間リンク手段t9とを備えた論理ゲート認識装置である。
請求項(抜粋):
複数トランジスタの間の接続関係を示す回路接続データに基づき、当該論理ゲートとなり得る回路グループを抽出する論理ゲート候補抽出装置であって、前記回路接続データに基づき、出力端子から電源方向に向けて接続される回路を検索するとともに、この検索された1以上の回路を第1の回路グループとする第1の回路検索手段と、前記回路接続データに基づき、出力端子から接地方向に向けて接続される回路を検索するとともに、この検索された1以上の回路を第2の回路グループとする第2の回路検索手段と、前記第1及び第2のグループに属する回路群を論理ゲートとなり得る回路グループとして出力する出力手段とを備えたことを特徴とする論理ゲート候補抽出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/60 656 B
, G06F 15/60 654 K
, H01L 21/82 C
Fターム (11件):
5B046AA08
, 5B046BA03
, 5B046DA04
, 5F064BB02
, 5F064BB07
, 5F064CC09
, 5F064DD10
, 5F064HH01
, 5F064HH06
, 5F064HH09
, 5F064HH12
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平2-295148
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ネットリスト・ハードウェア記述変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-097093
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-288969
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特開平4-042372
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半導体集積回路装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-178428
出願人:株式会社東芝, 岩手東芝エレクトロニクス株式会社
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特開平3-224065
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特開平2-295148
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特開平1-288969
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特開平4-042372
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特開平3-224065
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特開平2-295148
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特開平1-288969
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