特許
J-GLOBAL ID:200903034855655346

アルミニウム押出材の冷却方法及び冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113123
公開番号(公開出願番号):特開平9-271837
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム押出材の押し出し方向のみならず周方向の冷却の不均一性をも解消し、機械的性質と形状・寸法精度に優れたアルミニウム押出材が得られ、しかも生産性に優れた冷却方法の提供を課題とする。【解決手段】 押出機から押し出される複数の面を有する中空のアルミニウム押出材の周りに周方向及び押出方向に複数の冷却ノズルを配置し、前記冷却ノズルから噴射される冷却媒体によって前記押出材を冷却するアルミニウム押出材の冷却方法であって、前記アルミニウム押出材の各面に対向して設けられた冷却ノズルを作動させ、前記各冷却ノズルから前記各対向面に対して噴射される冷却媒体の噴射幅が前記対向面幅を超えないように制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
押出機から押し出される複数の面を有する中空のアルミニウム押出材の周りに周方向及び押出方向に複数の冷却ノズルを配置し、前記冷却ノズルから噴射される冷却媒体によって前記押出材を冷却するアルミニウム押出材の冷却方法であって、前記アルミニウム押出材の各面に対向して設けられた冷却ノズルを作動させ、前記各冷却ノズルから前記各対向面に対して噴射される冷却媒体の噴射幅が前記対向面幅を超えないように制御することを特徴とするアルミニウム押出材の冷却方法。
IPC (3件):
B21C 29/00 ,  B21C 23/00 ,  B21C 31/00
FI (3件):
B21C 29/00 ,  B21C 23/00 A ,  B21C 31/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-248507
  • 特開昭62-248507
  • アルミニウム押出材の冷却方法および冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-283363   出願人:住友軽金属工業株式会社
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