特許
J-GLOBAL ID:200903034866484489

内燃機関の異常検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379935
公開番号(公開出願番号):特開2005-140075
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 空燃比センサにより検知された値に基づいて排気系の異常を精度高く検知する。【解決手段】 エンジンECUは、吸入空気量を検知するステップ(S102)と、下流側の空燃比センサにより検知された空燃比から上流側の空燃比センサにより検知された空燃比を減算するステップ(S110)と、算出された空燃比の差により低GA領域における領域を判定するステップ(S112)と、高GA領域における領域を判定するステップ(S120)と、低GA領域における領域と高GA領域における領域との組合せに基づいてA区間における排気系の正常および異常を判定するステップ(S122)とを含むプログラムを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
内燃機関の排気管路における、前記内燃機関側に設けられ、排気の空燃比を検知するための第1の空燃比検知手段と、 前記排気管路における、前記第1の空燃比検知手段よりも下流側に設けられ、排気の空燃比を検知するための第2の空燃比検知手段と、 前記内燃機関への吸入空気量を検知するための検知手段と、 前記第1の空燃比検知手段による検知値と前記第2の空燃比検知手段による検知値との差を算出するための算出手段と、 前記吸入空気量と前記算出された差とに基づいて、前記第1の空燃比検知手段と前記第2の空燃比検知手段との間の排気管路の異常を検知するための異常検知手段とを含む、内燃機関の異常検知装置。
IPC (2件):
F02D45/00 ,  F01N3/18
FI (4件):
F02D45/00 345Z ,  F02D45/00 366H ,  F02D45/00 368H ,  F01N3/18 C
Fターム (20件):
3G084DA27 ,  3G084DA28 ,  3G084EA05 ,  3G084EA11 ,  3G084EB08 ,  3G084EB22 ,  3G084FA07 ,  3G084FA26 ,  3G084FA30 ,  3G091AB03 ,  3G091BA31 ,  3G091DB07 ,  3G091DB10 ,  3G091DC01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA34 ,  3G091HA08 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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