特許
J-GLOBAL ID:200903034866562676

ネットワーク不正利用防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110454
公開番号(公開出願番号):特開2006-293508
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 入室管理された部屋に備えられたパソコンが使用されて、ネットワークの利用権限のない者により、ネットワークへの不正アクセスが行なわれることを防止したネットワーク不正利用防止方法を提供する。【解決手段】 パソコンを使用する使用者が、部屋内に入る際に、リーダライタにより前記使用者が所持する記憶媒体に記憶されているID情報を読み取るステップと、前記リーダライタで読み取ったID情報に基づいて認証処理を行なうステップと、前記認証処理で認証が受けられた場合に、前記部屋への入室を可能な状態とするステップと、前記リーダライタから前記記憶媒体にIPアドレスを書き込むステップと、前記パソコンを使用してネットワークへのアクセスする際に、前記記憶媒体に書き込まれているIPアドレスを利用してアクセスするステップとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入室管理された部屋に備えられたパソコンが使用されて、ネットワークの利用権限のない者により、ネットワークへの不正アクセスが行なわれることを防止するネットワーク不正利用防止方法であって、 前記パソコンを使用する使用者が、前記部屋内に入る際に、リーダライタにより前記使用者が所持する記憶媒体に記憶されているID情報を読み取るステップと、 前記リーダライタで読み取ったID情報に基づいて認証処理を行なうステップと、 前記認証処理で認証が受けられた場合に、前記部屋への入室を可能な状態とするステップと、 前記リーダライタから前記記憶媒体にIPアドレスを書き込むステップと、 前記パソコンを使用してネットワークへのアクセスする際に、前記記憶媒体に書き込まれているIPアドレスを利用してアクセスするステップと、 を有することを特徴とするネットワーク不正利用防止方法。
IPC (2件):
G06F 21/20 ,  E05B 49/00
FI (3件):
G06F15/00 330C ,  G06F15/00 330G ,  E05B49/00 J
Fターム (19件):
2E250AA05 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB29 ,  2E250BB65 ,  2E250CC15 ,  2E250DD06 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  5B285AA06 ,  5B285CB07 ,  5B285CB43 ,  5B285CB52 ,  5B285CB64 ,  5B285CB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 認証システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211743   出願人:株式会社ダイエーオーエムシー
審査官引用 (4件)
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