特許
J-GLOBAL ID:200903034880613399
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056789
公開番号(公開出願番号):特開2008-213392
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】液体供給経路内に混入した気泡を少ない廃液量で確実に除去することができない。【解決手段】インク供給流路112に混入した気泡を検出する気泡有無検知手段125と、サブタンク35の液面を検出するインク有無検知手段126と、サブタンク35の空気を排出する大気解放機構102と、メインタンク10からサブタンク35に対してインクを送出することが可能であると共に、サブタンク35からメインタンク10にインクを戻すことも可能な液体移動手段115と、気泡有無検知手段125の検出結果に基づいて大気解放機構102と液体移動手段115を動作させ、メインタンク10からサブタンク35に対して所定量の液体を送出させた後、インク有無検知手段126の検出結果が得られるまでサブタンク35からメインタンク10に液体を戻すように制御する主制御部121とを備えた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液滴を吐出する記録ヘッドと、
この記録ヘッドに供給する液体を収容する第1液体収容手段と、
この第1液体収容手段から液体供給経路を介して供給される液体を一時的に保持し、この液体を前記記録ヘッドに供給する第2液体収容手段と、
前記液体供給経路内に混入した気泡を検出する気泡検出手段と、
前記第2液体収容手段内の液面を検出する液面検出手段と、
前記第2液体収容手段内の空気を排出する排気手段と、
前記第1液体収容手段から前記液体供給経路を介して前記第2液体収容手段に対して液体を送出することが可能であると共に、前記第2液体収容手段内から前記液体供給経路を介して前記第1液体収容手段に液体を戻すことも可能な液体移動手段と、
前記気泡検出手段の検出結果に基づいて前記排気手段と前記液体移動手段を動作させ、前記第1液体収容手段から前記第2液体収容手段に対して所定量の液体を送出させた後、前記液面検出手段の検出結果が得られるまで前記第2液体収容手段から前記第1液体収容手段に液体を戻すように制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C056EA15
, 2C056EA25
, 2C056EB16
, 2C056EB20
, 2C056EB33
, 2C056EB34
, 2C056EB51
, 2C056EC17
, 2C056EC20
, 2C056EC49
, 2C056EC61
, 2C056KA01
, 2C056KB11
, 2C056KB37
引用特許: