特許
J-GLOBAL ID:200903034881687906
カレントミラー回路及びアナログデジタル変換回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088891
公開番号(公開出願番号):特開2002-290239
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低電源電圧でも高精度のカレントミラーを得る。【解決手段】 第1の基準電圧31に基づいて第1ノードCに定電流を出力する第1の定電流源30と、ソースがともに接地され、ゲートが互いに接続された第1と第2のMOSトランジスタQ1、Q2と、前記第1のMOSトランジスタQ1のドレインは前記第1のノードCに接続され、前記第2のMOSトランジスタQ2のドレインは第2のノードAに動作的に接続され、前記第1のノードCと第3のノードBにそれぞれ接続された入力端子と、前記共通のゲートに接続された出力端子を有する第1の演算増幅器11と、前記第2と第3のノードA、Bにそれぞれ接続された入力端子と、帰還回路を介して前記第2のノードAに接続された出力端子を有する第2の演算増幅器12とを具備する。
請求項(抜粋):
第1の基準電圧に基づいて第1ノードに定電流を出力する第1の定電流源と、ソースがともに接地され、ゲートが互いに接続された第1と第2のMOSトランジスタと、前記第1のMOSトランジスタのドレインは前記第1のノードに接続され、前記第2のMOSトランジスタのドレインは第2のノードに動作的に接続され、前記第1のノードと第3のノードにそれぞれ接続された入力端子と、前記第1と第2のMOSトランジスタの前記ゲートに接続された出力端子を有する第1の演算増幅器と、前記第3のノードは第2の基準電圧に接続され、前記第2と第3のノードにそれぞれ接続された入力端子と、帰還回路を介して前記第2のノードに接続された出力端子を有する第2の演算増幅器とを具備するカレントミラー回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
5J022AA07
, 5J022BA01
, 5J022CF02
, 5J022CF04
, 5J022CF07
, 5J022CG01
, 5J091AA01
, 5J091AA43
, 5J091CA37
, 5J091CA88
, 5J091FA01
, 5J091HA10
, 5J091HA17
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA39
, 5J091KA01
, 5J091KA02
, 5J091KA04
, 5J091KA05
, 5J091KA11
, 5J091KA17
, 5J091KA35
, 5J091MA11
, 5J091MA17
, 5J091MA21
引用特許: