特許
J-GLOBAL ID:200903034883380441
リングシステムにおけるノード間情報収集方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059524
公開番号(公開出願番号):特開平7-273785
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】リングシステムを構成するどのノードにアクセスしても全ノードで発生しているアラーム情報の収集を可能にし、障害発生ノードの特定を迅速にする。【構成】このリングシステムにおけるノード間情報収集方式は、リング状の伝送路3-1〜3-5に複数のノード1-1〜1-5がシリアルに配置されるリングシステムにおいて、リングシステムを構成する全ノード1-1〜1-5の各各が自ノードに対して前記リング上の上位側および下位側に隣接して配置される各各のノードを定期的に繰り返しアクセスすることにより、かつ自ノードは隣接する各各のノードから定期的に繰り返しアクセスされることによりリングシステムを構成する全てのノード1-1〜1-5の各各において自ノードを含む全てのノード1-1〜1-5の各各が保有するアラーム情報を収集する。
請求項(抜粋):
リング状の伝送路に複数のノードがシリアルに配置されるリングシステムにおいて、前記リングシステムを構成する前記複数のノードの各各が前記リング上において自ノードの上位側および下位側に隣接して配置される上位側ノードおよび下位側ノードの各各を繰り返しアクセスして前記上位側ノードおよび下位側ノードの各各に保有されるノードアラーム情報を収集しかつ自ノードは前記上位側ノードおよび下位側ノードの各各から繰り返しアクセスされて自ノードに保有されるノードアラーム情報を前記上位側ノードおよび下位側ノードの各各へ提供することにより前記リングシステムを構成する全てのノードの各各において自ノードを含む前記全てのノードのノードアラーム情報を収集することを特徴とするリングシステムにおけるノード間情報収集方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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状態監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-227668
出願人:富士通株式会社, 富士通中国通信システム株式会社
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