特許

J-GLOBAL ID：200903034893679895

ATA/ATAPIドライブ装置

発明者： 三石 浩哉
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074555
公開番号（公開出願番号）：特開2000-267983
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】ATAインターフェースにマスタドライブとして接続されかつスレーブドライブが接続されていない場合に上位装置にスレーブドライブが不在であることを正確にかつ素早く認識させるATA/ATAPIドライブ装置を提供する。【解決手段】 システム起動の際の上位装置によるマスタドライブの確認時に上位装置に応答すべき値が保持されたマスタ用タスクファイルレジスタと、上位装置による存在しないスレーブドライブの確認時に上位装置に応答すべき値が保持されたスレーブ用タスクファイルレジスタとを設け、上位装置によりATAバスのマスタが選択されたときマスタ用タスクファイルレジスタの値をATAバスに出力することで上位装置に応答を返し、上位装置によりスレーブが選択されたときマスタ用タスクファイルレジスタの値(FFh)をATAバスに出力してスレーブドライブが存在しないことを上位装置に通知する。

請求項（抜粋）：

上位装置とATAインターフェースにより接続されるATA/ATAPIドライブ装置において、前記ATAインターフェースに自ドライブ装置がマスタドライブとして接続されかつスレーブドライブが接続されていない場合、前記上位装置からの前記スレーブドライブの確認時に当該スレーブドライブの不在を示す応答を返す手段を具備することを特徴とするATA/ATAPIドライブ装置。

IPC (3件)：

G06F 13/14 330 ,  G06F 3/06 301 ,  G11B 19/02 501

FI (3件)：

G06F 13/14 330 D ,  G06F 3/06 301 G ,  G11B 19/02 501 F

Fターム (8件)：

5B014HC07 ,  5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065BA04 ,  5B065CA11 ,  5B065ZA02 ,  5D066BA02 ,  5D066BA05

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ユニット実装/非実装検出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-126627   出願人：富士通株式会社