特許
J-GLOBAL ID:200903034894109987
圧電振動片および圧電デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡▲崎▼ 信太郎
, 新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204751
公開番号(公開出願番号):特開2005-354649
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 振動特性を悪化させることなく小型化が可能な圧電振動片と、このような圧電振動片を利用した圧電デバイスを提供すること。【解決手段】 圧電材料により形成された基部51と、前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕35,36とを備えており、前記振動腕が、先端側にいくに従い、徐々に縮幅されており、先端部の手前で連続的な縮幅が終わる腕幅の変更点Pを有し、この腕幅の変更点よりさらに先端側が拡幅されている圧電振動片。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
圧電材料により形成された基部と
前記基部と一体に形成され、互いに平行に延びる複数の振動腕と
を備えており、
前記振動腕が、先端側にいくに従い、徐々に縮幅されており、先端部の手前で連続的な縮幅が終わる腕幅の変更点を有し、この腕幅の変更点よりさらに先端側が拡幅されている
ことを特徴とする、圧電振動片。
IPC (3件):
H03H9/19
, H03H9/02
, H03H9/215
FI (4件):
H03H9/19 J
, H03H9/19 L
, H03H9/02 M
, H03H9/215
Fターム (20件):
5J108AA02
, 5J108BB02
, 5J108BB08
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108CC10
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108FF03
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108HH04
, 5J108HH06
, 5J108KK01
, 5J108KK02
, 5J108KK06
, 5J108KK07
引用特許:
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