特許
J-GLOBAL ID:200903034894476084

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255382
公開番号(公開出願番号):特開2004-092219
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】簡潔な構成でありながら確実に人体検知を行うことができる誤動作の少ない自動水栓を提供する。【解決手段】異なる位置に配置された複数の発光素子11a,11bと、各発光素子11a,11bから照射されて被検知物8によって反射した光Ir’を受光する受光素子12と、吐水口4に通ずる流路5を開閉する電磁弁6と、前記各発光素子11a,11bによる光Irの照射を制御すると共に受光素子12による光の検出信号Sを用いて被検知物8を検知して前記電磁弁6を開く制御部20とを有し、前記各発光素子11a,11bが光の照射範囲Aa,Abを重ねるようにその照射角度を調整して配置されていると共に、前記制御部20は複数の発光素子11a,11bからの光Irが共に被検知物8によって反射したことを検出したときに被検知物8を検知するものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる位置に配置された複数の発光素子と、 各発光素子から照射されて被検知物によって反射した光を受光する受光素子と、吐水口に通ずる流路を開閉する電磁弁と、 前記各発光素子による光の照射を制御すると共に受光素子による光の検出信号を用いて被検知物を検知して前記電磁弁を開く制御部とを有し、 前記各発光素子が光の照射範囲を重ねるようにその照射角度を調整して配置されていると共に、前記制御部は複数の発光素子からの光が共に被検知物によって反射したことを検出したときに被検知物を検知するものであることを特徴とする自動水栓。
IPC (1件):
E03C1/05
FI (1件):
E03C1/05
Fターム (3件):
2D060BA03 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公平5-055823
  • 自動水栓用人体検出器および人体検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-025350   出願人:オムロン株式会社
  • 手洗器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346533   出願人:株式会社三栄水栓製作所
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