特許
J-GLOBAL ID:200903034895334119

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137936
公開番号(公開出願番号):特開2001-314622
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】悪徳な手段に対してもその発見を非常に容易になものとするとともに早期発見を可能とする対策を講じることにより、間接的な側面より悪徳な手段が施されるのを防止することができるパチンコ機等の遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の外枠1には前枠2が回動自在に装着されている。前枠2には遊技盤3が設けられている。遊技盤3の前面側ではハンドル7の操作に基づいて所定の遊技が進行されるが、その遊技は遊技盤3の背面側に設けられた制御回路等によって制御される。この制御回路を含む封止体を基板に対し縦置きにしたことで、かかる封止体の表裏両面について悪徳な手段が講じられていないか確認することができる。
請求項(抜粋):
遊技機の制御に関連性をもたせた回路を内包するように封止体にて封止し、封止体には前記回路に接続される導電体の内端側を内包する一方、該導電体の外端側を封止体から露出させ、該導電体の外端側を基板側に接続してなる遊技機において、前記封止体はその外形が表裏両面を他の面と比較して広域面とした肉薄平板状に形成されており、前記封止体は基板側へ接続したままでその表裏両面を視認し得る状態に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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