特許
J-GLOBAL ID:200903034904134187

マッサージ椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒沼 吉行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-022376
公開番号(公開出願番号):特開2008-188055
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 常時リラックスした状態で使用でき、背凭れ部のリクライニング角度に応じた適正な位置で手部または腕部等の被施療部位に適格な施療を施すことができるマッサージ椅子を提供する。【解決手段】 座部11a後部で起倒自在に設けられた背凭れ部12aを有するマッサージ椅子1aであり、座部11a両側の各肘掛部5aを、下部の起立壁501aと、該起立壁501a上部位置で、人体の手部または腕部を載置装入し得る凹部52aと膨縮袋4aが配設してある腕揉み機構51aを配備した可動肘掛部502aとに分割し、これら起立壁501a上前部と可動肘掛部502aの下前部間に摺動体7aを介設すると共に該可動肘掛部502a後部と背凭れ部12a側部を枢着して可動肘掛部502aを揺動可能に構成し、背凭れ部12aの起倒動作に両肘掛部5aの各可動肘掛部502aが追従するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座部の後部に起立状態から倒伏状態へ起倒自在に設けられた背凭れ部を配備すると共に、該座部の左右両側部には各々肘掛部を配設したマッサージ椅子であって、前記各肘掛部は、下部の起立壁と、該起立壁の上部位置に配備され、人体の手部または腕部を載置装入し得る凹部が形成されていると共に該凹部内に手部または腕部を施療し得る膨縮袋が配設してある腕揉み機構を配備した可動肘掛部に分割されており、これら起立壁上前部と可動肘掛部下前部間に摺動体を介設すると共に該可動肘掛部後部と背凭れ部側部を枢着して可動肘掛部を揺動可能にし、背凭れ部の起倒動作に従って両肘掛部の各可動肘掛部が追従し得るよう構成した事を特徴するマッサージ椅子。
IPC (3件):
A61H 7/00 ,  A61H 15/00 ,  A47C 7/54
FI (3件):
A61H7/00 323G ,  A61H15/00 350C ,  A47C7/54 Z
Fターム (15件):
4C100AD01 ,  4C100BA07 ,  4C100BB03 ,  4C100CA03 ,  4C100CA05 ,  4C100CA06 ,  4C100CA07 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA08 ,  4C100EA09 ,  4C100EA10 ,  4C100EA12 ,  4C100EA13
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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